自転車保険とは、自転車に乗ることにより起きた事故や怪我などに対する保険です。 自分が怪我をしたり、他人を怪我させたりした場合などに適用されます。 補償内容は保険会社や保険の契約内容により異なります。

種類は大きく以下に分けることができます。
・ 傷害保険（自分の怪我に対する補償）
・ 賠償保険（他人の怪我、他人の所有物に対するの補償）
・ 盗難保険（自転車の盗難に対する補償）

これも会社や契約内容により様々ですが、だいたい自賠責の安いもので年間1,500円程度です。 死亡保障や後遺障害、入院などの補償を付ければ付けるほど、掛け金も上がります。当然ですね（＾＾；）

自転車の盗難被害は非常に多いのが現状です。 警察への届出や自転車メーカーの保険などで、盗難被害を最小限に食い止めることができます。

[防犯登録]
警察に自転車の所有者情報を登録することで盗難された際、持ち主を特定し見つかったら警察から連絡がきます。 購入したお店などで簡単に登録でき、登録料も500円と比較的安価です。 これくらいはしておいたほうがいいですね（＾＾；）

[メーカーの盗難保険]
メーカーによっては盗難保険を扱っているところもあります。 金額としてはの標準販売価格の20％もしくは一律5,000円です。 結構高いので、よほど高価な自転車でない限り必要はないかと…

結局、検討しましたが保険には加入しませんでした。
購入店で500円を払って防犯登録をしただけです（＾＾；） その代わり、事故を起こさないよう細心の注意を払って運転をしています。
交差点での左右確認も念入りです。 スピードを出しすぎた運転はしません。

保険に加入することはとても大事なことです。 転ばぬ先の杖です。
しかし、重要なことは事故を起こさない安全運転。 これに尽きると思います。